旅の思い出が、ふるさと納税に変わる。新しい寄付の体験を提供します。
旅行中のレシートを証憑に追加の寄付を行うことで、購入済みの地場産品や宿泊・食事などの体験を遡求して返礼品とする仕組みです。
旅行者が現地で既に購入・体験したものが返礼品となるため、自治体様による返礼品の発注や地元事業者様の発送業務が不要です。
旅先での購入・体験後、最大1年間のレシート登録が可能。楽しかった思い出を胸に、あとからゆっくりと寄付を検討できます。
特定の返礼品提供事業だけでなく、旅行者の幅広い消費(宿泊・飲食・買い物など)が地域貢献に繋がります。
事前の準備は不要。あとふる契約自治体で宿泊・飲食・買い物を楽しむ。
あとふる契約事業者を利用した際はレシートを受け取っておく。
あとふるアプリにレシートを撮影して登録する。
あとふるアプリから返礼品にしたい商品・サービスのレシートを選択する。
返礼品にしたい商品・サービスを30%とした場合の、残り70%分をアプリから寄付する。
審査後、ふるさと納税が完了し100%分の寄付金受領証明書を受け取る。
「あとふる」のご契約をお願いします。
参加店舗や施設、返礼品の選定と総務省へのご登録をお願いします。
旅行者が「あとふる」でふるさと納税をしたら、自治体様にCSVまたはAPIで連携されます。
旅行者へ寄付金受領証明書の発行をお願いします。
指定納付受託者(当社またはGMOペイメントゲートウェイ社)から寄付金をお振込します。
当社から寄付金額に応じたプラットフォーム利用料をご請求します。
自治体様と「あとふる」利用に関するご契約をお願いします。
いつものビジネスをいつも通りに、行います。レシートの発行をお忘れなく。レシートは手書きのものでも結構です。
「あとふる」導入点であることを旅行者にアピールしてください。もちろんアピールのお手伝いも可能です。
特別な設備投資や在庫管理、専門システムの導入は不要。地域内のより多くの事業者が気軽に参加可能です。
旅行者の現地での消費が直接的な寄付に繋がり、地域経済全体へのより大きな波及効果が期待できます。
安心してご導入いただける、シンプルな料金体系です。
最短2ヶ月※でスムーズに運用開始。
ローンチキャンペーンにもご参加いただけます。
※総務省への返礼品申請作業等を除く諸準備期間
「あとふる」利用に関する業務委託契約を締結します。(目安:約2週間)
当社・決済代行会社(GMOペイメントゲートウェイ社)と三者間契約を締結します。(目安:約1ヶ月)
寄付情報の連携方法(CSV or API)やフォーマットを取り決めます。(目安:約2週間~)
設定完了後、速やかにサービスをご利用いただけます。
サービス開始に合わせ、大規模なプロモーションを計画しています。
2025年6月末までにご契約いただくと、同時ローンチキャンペーンの対象となります。
ご登録いただいたメールアドレスに詳しいサービス資料(PDF)をお送りします。 導入に関するご相談や、先行リリース情報などもご案内いたします。
観光客誘致や地域経済活性化に関心のあるすべての自治体様にご検討いただけます。特に、観光資源が豊富な地域や、昼間人口と夜間人口の差が大きく就業者の多い地域、新たなふるさと納税の柱を探している自治体様におすすめです。
はい、主要なふるさと納税管理システムとの連携に対応予定です。現在はシフトプラス社の「LedgHome (レジホーム)」やシフトセブンコンサルティング社の「ふるさと納税do」とのAPI連携を準備中です。CSVでのデータ連携も可能ですので、詳しくはお問い合わせください。
いいえ、参加いただく店舗・施設様に初期費用や月額費用は一切かかりません。特別な機器の導入も不要で、通常通りの営業をしていただくだけで結構です。領収書も手書きのもので構いません。
はい、旅行者がレシートを「あとふる」アプリに登録してふるさと納税ができる期間として、レシート発行日から1年間を予定しています。なお、レシート発行日ではなくふるさと納税を行なった日が寄付完了日となりますのでご注意ください。
「あとふる」正式サービス開始に関するプレスリリースは、2025年7月頃を予定しております。
詳細が決まり次第、こちらでお知らせいたします。
info [at] atofuru.jp
株式会社電算
本社所在地: 東京都中央区銀座8-10-5 電算ビル
設立: 昭和42年11月 (1967年)
事業内容: ITソリューション、BPOサービス、医療・ヘルスケアソリューション、人材派遣サービス